労働問題を宇都宮の弁護士に相談

宇都宮で労働問題について弁護士に法律相談をしたいとお考えの方の中には、こんな悩みをお持ちではありませんか。

• 会社を辞めたいと言ったのに辞めてさせてもらえない
• セクハラ・パワハラが横行している
• 妊娠・出産により体調が変化し、労働効率が低下したことに対して嫌がらせを受けた
• 産休、育休から復帰後、退職を迫られた
• 残業代が全く支払われない
• 上司や同僚から嫌がらせを受けている

労働にまつわるトラブルはニュースでも取り上げられ、その態様は実に様々です。
労働環境が悪い職場で働いていても、自分の生活に直結するがゆえに何も言えず、精神的に追い詰められている方は少なくなりません。

対処したいと思いつつも、何か行動を起こしたら、会社に居づらくなってしまうのでは…迂闊に誰かに相談し広まれば、より不利な立場に立たされるかもしれない…
このように感じて、実際に行動に移すことが億劫になってしまう方がほとんどです。
実際、労働環境を改善したいと思っても、相手は企業ですので、個人である従業員が１人で立ち向かい、今の労働環境を改善することは非常に難しいです。

ベリーベスト法律事務所宇都宮オフィスでは、多種多様の労働問題を抱えている方の味方となって、労働問題解決のお手伝いをさせていただいております。

労働に関わるトラブルを正しく対処しようと思えば、「証拠」を集めることが大切です。
自分が被害に遭っている確固たる証拠を集め、法的根拠に基づいて会社に主張することで、労働者の権利が認められます。

証拠が無ければ、どのような不当な扱いを受けたのか立証することが困難ですので、そもそも被害と認められないケースもあります。そのため、証拠集めをすることは非常に重要です。
会話の録音・メールや手紙などの記録・被害状況の写真等の記録は証拠として非常に有効ですので、こういった証拠を集めることで交渉を有利に進めることができます。

ですが、不当な扱いを受けていることを立証するためにさまざまな資料を集めたり、書類を作成したりするには非常に労力がかかります。ただでさえ精神的にも体力的にも追い詰められているにも関わらず、これらの作業を1人で行うとなると、さらに大きな負担がかかります。

また、仮にご自身で証拠を集め、会社に独自に交渉したとしても、会社は労働者側の主張を無視したり、まともに話を聞いてもらえない場合もあります。
本来だったら、認められるはずの権利を主張できず、不利な条件を提示され、泣き寝入りする事態になりかねません。

弁護士にご相談いただければ、お客さまの主張を立証するための様々な証拠集め、会社への交渉をお客さまに代わって全て行います。
交渉で問題が解決しない場合には、弁護士が代理人として、労働審判の申立てや訴訟を行い、手続きを進めることが可能です。
労働問題に特化した労働問題専門チームの弁護士が中心となって、お客さまにとって有利な主張をする等、労働審判や訴訟を有利に進めます。

また、問題解決後に不遇な対応を受けないかを心配される方がいらっしゃいますが、請求したことが不利益にならないよう最善の配慮しながら交渉等を進めていきますので、ご安心ください。

労働問題を効果的に解決するためには、第三者の力を借りる必要があります。
労働問題に関する法的知識が必要ですし、その知識に基づいて法的な主張を会社に対して行う必要があります。1人で立ち向かうには限界がありますし、また、体力的・精神的にも非常に辛いものです。

ベリーベスト法律事務所宇都宮オフィスでは、賃金、解雇、休暇、労災、社会保険、セクハラ・パワハラなど、あらゆる労働問題を取り扱っておりますので、労働問題に関してどんなお悩みでもお伺いすることが可能です。

宇都宮市内だけでなく、栃木県内の幅広いエリアに対応しておりますので、労働問題でお困りの方はお気軽にベリーベスト法律事務所宇都宮オフィスへご相談ください。