高額な婚姻費用を請求されたが、適切な費用に減額した事例

  • cases107
  • 2017年01月23日更新
男性
  • 40代
  • 男性
  • 会社員
  • 離婚調停
  • 婚姻費用
  • 減額
  • ■婚姻期間 15年~20年
  • 請求金額38万円/月
  •  
  • 最終金額 月額38万円 → 26.1万円(11.9万円/月の減額)

ご相談に至った経緯

Aさんから当事務所にご相談いただく前は、離婚協議中で妻のBさんより離婚条件を提示されていたが、妥当な内容か判断ができないという状況でした。
その後、Bさん側より離婚調停を提起されたため、再度ご相談いただくこととなりました。

ご相談内容

調停において妥当な内容で離婚を成立させたい。

ベリーベストの対応とその結果

離婚については、Bさんが過大な条件を提示したため、調停不成立となりました。
婚姻費用についても、Bさん側は調停で月額38万円を請求してきましたが、当事務所の対応により、最終的には審判にて月額26万1,000円に減額することができました。

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