離婚および連れ子との離縁を成立させた事例
- cases114
- 2017年04月10日更新
- 40代
- 男性
- 会社員
- 離婚
- 調停
- 連れ子
- 離縁
- ■子供 1人
ご相談に至った経緯
双方再婚で、夫には成人した子どもと高校生の子どもが、妻には中学生の子どもがおり、夫の子どもは夫の実家で生活し、妻の連れ子と夫婦3人で生活していた。しかし、夫の親の体調の悪化等もあり、性格の不一致のため夫から離婚を切り出し、別居を始めて1年以上経過していたものの、妻が全く話し合いに応じてくれなかったため、生活費の負担が大きくなっていた。
ご相談内容
相談者自身において、しばらくは無償で相談者名義のマンションに住まわせるので、とにかく離婚の手続きを進めてもらえないかと交渉したものの、子どものためといって離婚自体に応じてくれず、もし離婚するとした場合にも高額の慰謝料の請求をする等といって話し合いが進まないため、調停の申し立てをしてほしい。
ベリーベストの対応とその結果
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