他の異性と浮気をしていた外国人の夫との離婚が成立した事例
- cases127
- 2017年10月10日更新
- 40代
- 女性
- 会社員
- 離婚
- 交渉
- 慰謝料請求
- 外国人
- ■離婚原因 浮気・不倫
ご相談に至った経緯
ご相談者Aさんの夫Bさんの浮気が発覚したため、離婚を決意した。
ご相談内容
離婚するにあたって、原因を作った夫Bさんに謝罪してほしい。浮気相手の女性にも慰謝料請求をしたい。
ベリーベストの対応とその結果
まずはご相談者Aさんの要望どおり、当事務所は夫Bさんに離婚と慰謝料等の請求をするとともに、浮気相手の女性にも慰謝料請求の通知書を送付しました。
そうしたところ、Bさんに代理人弁護士がつき、Bさんとしても「Aさんの気持ちに沿う形で誠実に対応したい」という態度であったので、Aさんのご意向を確認のうえ、浮気相手の女性への請求にはこだわらず、Bさんから謝罪と慰謝料を受け取る形での離婚の交渉を進めることにしました。
交渉に際しては、Aさんが浮気等により婚姻生活が継続できなくなったことについて、どれだけ精神的苦痛を被ったか、どれだけ人生設計を狂わされたかということを説得的に相手方へ伝えて、反省を促しました。
その結果、Aさんが事前に収集していた証拠が有効であったこともあり、Bさんは全面的に自己の非を認め、謝罪をした上で、慰謝料等の金銭給付として700万円の支払いを認めました。
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交渉に際しては、Aさんが浮気等により婚姻生活が継続できなくなったことについて、どれだけ精神的苦痛を被ったか、どれだけ人生設計を狂わされたかということを説得的に相手方へ伝えて、反省を促しました。
その結果、Aさんが事前に収集していた証拠が有効であったこともあり、Bさんは全面的に自己の非を認め、謝罪をした上で、慰謝料等の金銭給付として700万円の支払いを認めました。
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