面会交流の実施により、離婚調停から復縁した事例

  • cases129
  • 2017年10月17日更新
男性
  • 30代
  • 男性
  • 会社員
  • 離婚
  • 調停
  • 離婚回避
  • 復縁

ご相談に至った経緯

子どもはご相談者Aさんが監護。妻Bさんと子どもの熾烈な奪い合いにより、警察沙汰になった。

ご相談内容

相手方は弁護士を立てて、子の引渡しと監護者指定調停を申し立て、児童相談所に虐待の通報をした。

ベリーベストの対応とその結果

当事務所は、調停事件に対応し、児童相談所に事情説明を行いました。

面会交流を実施した際は、ご相談者Aさんは子どもが母親(妻Bさん)を必要としていることを痛感し、その気持ちを相手方に伝えました。

相手方は、弁護士を解任してすべての調停を取り下げ、離婚せずに復縁することになりました。

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